
骨盤は人体の要です。
この骨盤が狂うと、骨格に歪みが生じ、それに付着する筋肉がひきつれ、
萎縮して硬くなり、同時に血管や神経を圧迫して正常な血液循環を阻害してしまいます。
血液循環は、健康を保つためにとても重要です。
動脈の血液が新しい酸素と栄養素を各細胞に送りこみ、静脈の血液が老廃物を回収します。
血液は頭のてっぺんから足のつまさきまで縦横に張りめぐらされています。
この循環が正常な人ほど健康なのです。
この循環の阻害が、諸病を誘発する原因となるのです。

骨盤の歪みは、個人差はありますが、慢性的な症状や体調不良などに表れてきます。
- 腰痛・ギックリ腰・椎間板ヘルニア
たかが腰痛と侮ってはいけません。
慢性的になると、内蔵などを圧迫し、その他様々な症状を併発する可能性があります。 - 肩こり・四十肩・五十肩
骨盤が狂うと脊柱がS字に歪み、胸鎖関節が変位し
肩の筋肉を萎縮させて痛みの原因となります。 - 背中・ひじ・ひざの痛み
骨盤のズレによる腰椎・胸椎などの
中枢神経への刺激や各種間接のズレが引き起こしている可能性があります。 - 各種神経痛(助間神経痛・坐骨神経痛…)
坐骨神経痛は筋肉質で力仕事に従事する人や、歯科医や美容師など、
中腰で仕事する人がかかりやすいです。 - 脱臼
- 肥満・むくみ
- 冷え症
- 生理痛・生理不順・不妊・肌荒れ
- 便秘・下痢
- O脚・X脚・猫背
- 不眠
- 等…
骨盤は1日の間でも私たちの意識、動作に関係なく、開いたり閉じたり、
私たちが何気ない生活を送っている間でも動いています。
そのため、普段の何気ない生活習慣でも、歪みは進行したり、変化したりします。
下記のような習慣や経験がある方は要注意です。
- いつも同じ方の手でカバンを持っている
- 足を組む・いつも同じ方の足を上にして組む
- かかとの高い靴をよくはいている
- いつも横向きや丸まって寝ている
- サイズの合っていない下着を長期間付けている
- 運動不足・筋力低下
- 出産
- 事故やスポーツなどで、外から強い力が加わった経験
- 等…




















